2018年9月30日日曜日

CHEVROLETc1500 燃料ポンプ交換 By MaxAuto

シボレーC1500

エンジンがかからないので見てほしいとのこと
受け入れ体制に ほどなくロードサービスがシボレーC1500を載せて到着した
みんなで押して下す さすがに重い!
やはりセルは、回るがエンジンがかからない。
翌日
燃料タンク付近で耳を澄ませ エンジンキーをON
燃料ポンプの作動音がしない
ポンプが怪しい
燃料ポンプリレーを探し出す、今日はここまで!
夜遅くまでアメリカサイトで検索し燃料ポンプの配線図を入手
翌日
配線図を参考にエンジンルーム内に有る燃料ポンプリレーを点検
リレーは、作動している それぞれの配線も問題なし
燃料ポンプと断定
交換作業は、荷台下にある燃料タンクを外し内部の燃料ポンプを交換しなければならない
1997年走行距離は、2万キロ弱 前回の車検から2年で400キロしか乗っていない おそらくタンク内は、錆びているだろう交換してもいずれ もらい錆でまた動かなくなる可能性が高い
次回交換が容易に出来るよう荷台にサービスホールを開けることにした


何度も下から状態を確認し最適な位置に切り取り線
納得いくまで確認
慎重に切断!
燃料配管や配線などを傷つけることなく
サービスホールが完成
切断面は、刃物のように鋭利なのでやすり掛




念のため直接燃料ポンプにバッテリーを繋ぎ作動点検する
やはり作動しない
早速 部品発注 アメリカなので1か月待ち
その間にサービスホールの蓋を製作
切り取ったパネルを使用して蓋を作る


               中心から2枚に丸ノコで切断 
分かりやすいようにずらしてみる
前後に6センチ広げるめ
厚み3.2mmの鉄板をハット型に折り曲る
それにフロアーパネルをサンドイッチ溶接

両サイドに平鉄を溶接し4センチ広げる
固定用のボルト穴を開ける
段差のすき間をコーキング処理し塗装
床下からの水の侵入を防ぐため
四方に防水ゴムを取り付ける

待つこと1か月燃料ポンプユニットが到着

シボレーc1500燃料ポンプ交換



                 取り外し


                  取り付け
      
セル一発!始動!V8 5.7Lの乾いた、低い音、
感動の瞬間だ!

フュエルセンダユニットごと交換したので
満タンで止まっていた
燃料計の針も正常に戻る

外したポンプは、錆びだらけ
蓋の取付


 あとは、荷台樹脂カバーを取り付け
ウーファースピーカーと荷物を
戻して終了
 燃料フィルターも交換予定





                 




 



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